BTFが好き
わざわざ紹介するまでもなく、
みんな大好き「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
もれなく私もこの映画が大好きなのです。
さてさて、
BTFのPART1が公開されたのが1985年、
私が小学校生の頃でした。
PART1は劇場ではなくテレビで見たのですが、
SFながら小学生にも分かりやすい面白さで翌日にはクラスでも話題になっていました。
PART2が公開されたのは、それから4年後の1989年、
PART3が1年後の1990年。
PART2は、大ヒットしたPART1の続編ということで公開前からかなり話題になっていて、少年ジャンプとかでも巻頭特集が組まれていたのを覚えています。
そんな訳で、PART2を見ようと劇場へ足を運んだわけですが、
まだシネコンとかなかった時代、地方の映画館では同時上映が当たり前で、
私の記憶が正しければ、確か「メジャーリーグ」との2本立てだったように記憶しています。
(いや、ブラックレインかシザーハンズだったかも・・・この辺は記憶が定かではありませんが・・・)
分かりますかね?
同時上映。
1本分の値段で新作映画が2本も観れちゃうという人類史上稀に見る画期的なシステムなのですが、
うっかり2本とも見ようものなら、実に4時間以上も映画館に篭もることになります。
でも、これが不思議と苦痛ではありませんでした。
むしろ、新作の映画が2本も見れた上に1日中映画館で時間が潰せるという、まさに古き良き時代の娯楽だったように思います。
話が脱線しましたが、PART1からPART2の公開まで4年も空いています。
これは当初、PART1の続編をつくる予定がなかったから4年もの間が空いたみたいですが、
続編の構想がなかったPART1のドタバタ劇の裏側に、よくもまあ、PART2以降の複雑なストーリーを見事にはめ込んだものだなと感心しました。
その他にも、ヒルバレーの時計台が時代ごとにカタチを変えて絡んできたり、
馬糞、スケボー、再現模型、ピタゴラ装置などがシリーズ毎に、色んなカタチで登場するのも面白いですよね。
ストーリーが本当によく練られているので何回見ても飽きることがなく、
今でも新鮮な気持ちで見ることが出来ます。
これが、いつまで経っても「BTF」が愛され続けている理由かもしれません。

さて、
PART2で描かれた近未来は2015年。
気が付けば、もうすでに過去のことになっているんですよね。
PART2の2015年では、車が空を飛び、スケボーは宙に浮き、自動で乾く服があって、靴紐も自動で締まる。
そして、ポケットを外に出すことがナウくて、じじいは何故か宙吊りで移動する。
中学生の私は、2015年はそうなるものだと本気で信じていました。
しかし、実現したのはプロジェクター型のテレビと指紋認証システムくらい。
勇気を出せば、ポケットも外に出せますが(笑)
これは登場人物の年齢設定から、子孫世代の時代設定を2015年とせざるを得なかったのだとは思いますが、残念ながら現実の世界は、作者が思い描いた理想の未来には追いつけませんでした。
君の未来はまだ決まってないということだよ。
未来は自分で切り拓くものなんだよ。
これはドクのセリフですが、まさにそのとおりなんですね。
どんな未来を思い描こうとも、過去は変えられないし決まっている未来なんてない。
良くも悪くも未来は“今”の自分の頑張り次第、今の連続が未来になるんだよ。
と言っているのだと思います。(私の勝手な解釈ですが(笑))
2015年頃までは続編の噂が絶えませんでしたが、今はあまり続編の話は聞きませんね。
誰か作者の意思を受け継いで、是非とも続編を制作してほしいところです。
もしも、PART4が実現できれば次は是非、ジュラ紀とかにタイムスリップして、
ジュラシックパークとコラボして欲しい・・・、
ティラノサウルスに追いかけられるデロリアン、
そして、恐竜のウン●に突っ込むビフ・・・。
もうドキドキが止まりません。