きまぐれ引きこもりんご80%

ビックリな思い出とラインスタンプ

独り言

ビックリな思い出

「ビックリマン」

私の子供の頃、めちゃくちゃ流行ってました。

wikiで調べてみると、なんと1977年からあるんですね。初代の「どっきりシール」は存じ上げておりませんでしたが、やはり有名なのは’85年発売の「悪魔 vs 天使シール」ではないでしょうか。

1985年といえばバブル突入前夜、その年の夏には日航機墜落事故があり、スケバン刑事、スーマリ、藤子不二雄の漫画、ドラクエ(’86年)などが子供達の間では流行っていました。バブルの引き金となったプラザ合意も’85年のことだったんですよね。
そんな時代に流行った物の中の1つに「ビックリマン」もありました。

カッコよさと可愛さを絶妙に融和させた2、3等身のデフォルメキャラ。
そして、各シリーズごとに、しっかりと設定された物語。
シールの裏面にはキャラクターの特性や「悪魔界のウワサ」など色んな情報が書かれているのですが、いかんせん、シールの裏面という限られたスペース。そこに不可解な単語が並んでいるので意味が分かるようで分からない・・・(笑)

また、金ピカの天使シールがレアシールになるのですが、キラキラシールの「ヘッド」ともなると更に超レアシールとなり、1箱40個入りに対して1枚くらいしか入ってません。
つまり1/40の確率になるのですが、ひとり三個までという購入制限がある中、箱の真ん中ら辺に「ヘッドシール」があるという噂が飛び交ったおかげで、血みどろの奪い合い・・・、と言うのは冗談で、
皆、行儀よく自分の順番を待って買っていましたが、本当によろしくない社会現象も巻き起こしました。
なんと、シールだけを抜き取り、食べ飽きたウエハースチョコを捨てるという悪習が蔓延し始めたのです・・・。
金持ちの子なんて、ひとり3個までという購入制限がある中、どういう薄汚い手を使ったのか(笑)、1箱(40個)全部を大人買いした挙句、シールだけを抜き取りチョコを全て捨てるという・・・。
この友達の捨てたチョコは私を含め数人の友達が貰って食べていましたが、ニュースでは都会の子供がチョコをバンバン捨てているという情報が流れていました。
それを見た、かしこい私は呆れ返ったのと同時に、この飽食社会の行く末に一抹の不安を抱いた事を覚えています。(←ウソ)

ヘッドロココ

さて、第一弾ヘッドである「スーパーゼウス」は当時から激レアシールでした。
コレクション達成のために、友達とシール交換をするわけですが、「スーパーゼウス」はヘッドシール数枚に天使シール数枚足しても交換してもらえない程、その価値は高いものでした。
そのため、時には汚いやり取り・・・もとい、健全な経済的取引などにより苦労して全種類のシールを集めたのですが、飽き性の私は、その達成感を味わった後、それまでせっかく集めたシール全部を、あっさりと後輩にあげてしまいました・・・

後から激しく後悔したのは言うまでもありません(笑)

そんな素敵な思い出が詰まったビックリマンですが、
LINEスタンプを作るようになってから、ふと「ビックリマン」の事を思い出します。
そう言えば、小学生の頃よくオリジナルの「ビックリマン」キャラクターを描いたり、あと「キン肉マン」の新レスラーを考えたりもしてたな〜、とか。
当時、勉強もせず夢中になっていたものが今の自分につながっていると信じたいところですが・・・。

ちなみに、自分以外のスタンプを買ったのは「ビックリマン」スタンプが初めて。
何気なく見ていたら、眠っていたコレクター魂がくすぐられ思わず買ってしまいました。
もう7神帝がいる時点でやばかったです(盾のアーチ天使に萌えます)
小学生の頃に一生懸命集めていたシールが、時代が変わりLINEスタンプとなってスマホの中に入っていると思うと感慨深いものがあります。